サービス概要

Q.

どのような企業が「~YOROZU~」を利用できますか?

A.

主に中小企業や、ITリソース不足に直面している企業が対象です。
特に、大手ITベンダーでは対応が難しい小規模な作業や相談に課題を抱えている企業に最適です。
また、内製化を目指す企業や、業務効率化・システム刷新を検討している企業にもおすすめです。

Q.

具体的にどのような支援を受けられますか?

A.

こちらは一例ですが、

・小規模なIT作業や相談対応
・業務効率化のためのIT活用アドバイス
・システムの刷新や最適化支援
・社員教育やITスキルの向上を目的とした研修(リアルタイム研修、e-learning、オーダーメイド研修など)
・内製化をサポートするためのノウハウ蓄積支援 etc...

必要なタイミングで柔軟にサポートを受けることができます。

Q.

他のITベンダーと比べた際の「~YOROZU~」の強みは何ですか?

A.

「~YOROZU~」の強みは以下の点にあります。

・柔軟な対応力:小規模な作業から高度な技術領域まで幅広く対応可能。
・専門性:案件ごとに最適なエンジニアを選定し、質の高いサービスを提供。
・コスト効率:必要な支援に絞り、コストの無駄を最小限に抑えます。
・内製化支援:ノウハウを記録・共有し、特定のベンダーに依存しない環境を構築します。

Q.

契約形態や費用体系はどうなっていますか?

A.

契約形態は企業のニーズに応じて、サブスクリプション制とチケット制から選択いただけます。
※詳しくは料金・プランをご確認下さい。
もしプランを迷われるようでしたら、利用頻度や業務量に応じて最適なプランをご提案いたしますので、ご相談ください。

Q.

内製化を支援する具体的な取り組み内容を教えてください。

A.

「~YOROZU~」では内製化を実現するために以下の取り組みを行います。

・作業手順やノウハウをドキュメント化し、社内で共有可能な形に整備。
・社員向けのIT教育を実施(リアルタイム研修、e-learning、実務に即したオーダーメイド研修など)。
・必要に応じてメンター的な役割でエンジニアを派遣し、実務を通じたスキル移転を実現。

Q.

社員教育の研修内容はどのようなものがありますか?

A.

研修内容は企業の課題や目標に応じてカスタマイズ可能です。
一例として以下のような研修を提供しています。

・IT基礎知識研修
・プログラミングやクラウド活用のハンズオン
・業務効率化ツールの使い方
・DX推進のための知識研修

また、ご要望に合わせたオーダーメイド研修も対応可能です。
※詳しくはこちらをご覧ください。

Q.

初めて利用する場合、どのように相談すれば良いですか?

A.

初めての方は、まずお気軽にお問い合わせください。
現状の課題やご要望をヒアリングし、最適なサービス内容やプランをご提案します。

料金・プラン

Q.

チケット制の「1チケット」でどの程度の作業が依頼できますか?

A.

チケット1枚は0.1工数相当の作業に対応可能です。
つまり、チケット1冊(10枚綴り)で1工数分の作業をご依頼いただけます。
例えば、簡易な設定変更や手順書作成などの小規模な作業には1~2枚のチケットが必要になる場合が多く、より大規模な作業や調査には複数枚のチケットを消費することがあります。
詳細なチケット消費量については、事前にご相談いただけます。

Q.

サブスクリプション制は契約期間の途中で工数を変更できますか?

A.

原則として、契約工数の変更は3か月単位での対応となります。
ただし、弊社エンジニアリソースグループに余裕がある場合に限り、契約期間の途中でも工数を増やすことが可能です。
一方、工数を減らす変更については、次の契約更新時までお待ちいただく必要があります。
詳細は担当者までご相談ください。

Q.

無料トライアルではどのようなサービスが利用できますか?

A.

無料トライアルではチケット1冊(10枚分)を使用して、実際の作業や課題対応をご体験いただけます。
対応可能な作業範囲については、事前のご相談で詳細を決定します。

Q.

チケットの有効期限が過ぎた場合、未使用分はどうなりますか?

A.

チケットの有効期限は購入日から1年間です。
有効期限を過ぎた未使用分は無効となりますが、弊社では有効期限が近づいた際に事前にご連絡し、利用状況の確認や活用方法のご提案を行います。
これにより、なるべく有効期限内にチケットをご利用いただけるようサポートいたします。
ご不明な点があればお気軽にお問い合わせください。

Q.

無料トライアルの抽選にはどれくらいの確率で当選しますか?

A.

無料トライアルは毎月3社限定でのご提供となります。
当選確率は応募状況によりますが、多くの企業様に公平にご利用いただけるよう努めています。

Q.

サブスクリプション制とチケット制を併用することは可能ですか?

A.

可能です。
例えば、定常的な業務支援にはサブスクリプション制をご利用いただき、スポット的な追加対応が必要な場合はチケットを併用する形で柔軟にご利用いただけます。

導入事例

Q.

「1工数」「2工数」とは具体的にどれくらいの期間や作業量を指しますか?

A.

「工数」は、1人のエンジニアが1ヶ月(20営業日)で対応可能な作業量を基準としています。
ただし、弊社ではエンジニアグループとして業務にあたるため、必ずしも1人のエンジニアが1ヶ月間張り付くわけではありません。
※詳しくは
サポート体制をご確認ください。

Q.

ChatGPT活用やAI関連の相談にも対応していますか?

A.

はい、対応しています。
ChatGPTの活用方法の提案や、AIツールの導入・運用支援も行っています。
たとえば、業務改善に向けたAIソリューションの検討やテスト展開の支援など、幅広く対応可能です。

Q.

小規模な作業だけでも依頼可能ですか?

A.

はい、可能です。
たとえば、ファイル移行作業や移行手順書の作成など、大手ベンダーでは対応が難しい小規模案件でも安心してご依頼いただけます。
また、1工数に満たない小規模な作業の場合は、余剰工数を活用して、先延ばしになっている課題へのアプローチ等をご提案させていただきます。

Q.

システム構築と社員教育など、異なるカテゴリの依頼をまとめてお願いすることは可能ですか?

A.

はい、可能です。
「~YOROZU~」では、システム構築や運用サポートといった技術的な支援から、社員教育やリスキリングといった人的サポートまで、幅広いサービスを一括してご依頼いただけます。
例えば、以下のような組み合わせでのご依頼が可能です。

・「システム構築(クラウド移行やAPI設定)」と「ITチームのスキルアップ研修」
・「データ移行作業」と「操作マニュアル作成および社員向け説明会」
・「アプリ開発支援」と「運用チームのトレーニング」

企業のニーズや課題に応じて、複数カテゴリを組み合わせた最適なプランをご提案いたします。ぜひご相談ください。

解決できる課題

Q.

業務の効率化や自動化を支援してくれますか?

A.

~YOROZU~では、AI活用やRPA導入などを通じた業務プロセスの自動化、効率化、生産性向上によるコスト削減を支援します。
例えば、手作業で行っていた業務を自動化することで作業時間を大幅に削減したり、AIを活用して意思決定をサポートする仕組みを構築したりすることが可能です。

Q.

セキュリティ対策を強化したいのですが、どのようなサポートが可能ですか?

A.

~YOROZU~では、脅威分析、セキュリティポリシーの策定、リスク管理、従業員のセキュリティ意識向上まで幅広くサポートします。
特に、クラウドインフラのセキュリティアセスメントやセキュリティ強化策の提案が可能です。
また、定期的なセキュリティチェックやトレーニングプログラムの実施も行っていますので、まずはご相談ください。

Q.

システム開発や運用の効率化について具体的にどのような支援が可能ですか?

A.

~YOROZU~では、DevOpsの導入支援やCI/CDパイプラインの構築、IaC(Infrastructure as Code)を活用したインフラの自動化など、システム開発から運用までを効率化する取り組みをサポートします。
これにより、開発プロセスの迅速化や運用の安定性向上が期待できます。
お客様のシステム構成や課題に応じて最適なアプローチをご提案いたします。

Q.

データ分析やダッシュボードの構築も依頼できますか?

A.

はい、可能です。
~YOROZU~では、データ収集から分析、ダッシュボードの構築までを一貫してサポートします。
また、ビジネスインテリジェンス(BI)を活用して、意思決定をサポートするインサイトの提供も行います。
データ活用に関する課題やご要望をお聞きしながら、最適なソリューションを一緒に構築いたします。

Q.

デジタル人材の育成も依頼できますか?

A.

はい、~YOROZU~ではデジタル人材育成のためのカリキュラム提案や、教育プログラム「BFT道場」を通じたスキルアップ支援を行っています。
また、成果を測定するための評価手法やリソース問題解消のアプローチも提供します。
新人研修からリスキリングまで、幅広いニーズに対応可能です。

サービス利用の流れとサポート体制

Q.

初回相談ではどのような内容を話すのでしょうか?

A.

初回相談では、貴社が抱える課題や目標についてヒアリングを行い、システム環境や業務プロセスの簡易診断を実施します。
その結果をもとに、課題解決に向けた具体的なサポート内容やご利用イメージを共有させていただきます。
初回相談は無料で行っていますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

Q.

課題解決までのプロセスで、途中で優先順位を変更することは可能ですか?

A.

はい、可能です。
課題ごとに優先度を設定して進めますが、ビジネス状況や緊急性に応じて優先順位を柔軟に変更することができます。
お客様と密にコミュニケーションを取りながら、最適な順序で進行するよう調整いたします。

Q.

どのような専門分野のエンジニアがサポートしてくれるのですか?

A.

弊社では、幅広い分野の専門知識を持つエンジニアが在籍しており、課題内容に応じて適切なエンジニアを選抜します。
具体的には、アーキテクト、クラウドやO365、ネットワーク、データベースの有識者など、専門スキルを持つメンバーが対応いたします。

Q.

担当窓口のエンジニアが途中で変更になることはありますか?

A.

原則として、窓口エンジニアは固定で対応いたします。
これにより、お客様の状況やニーズを一貫して理解した上でスムーズに進行できます。
ただし、万が一の事情が発生した場合は、事前に調整・引き継ぎを行い、対応に支障がないようにいたします。

Q.

課題抽出の際に必要な準備や情報はありますか?

A.

課題抽出の際には、現在のシステム環境や課題に関する基本情報をご提供いただくとスムーズです。
例えば、システム構成図や既存の運用手順書、直面している問題の概要などがあると、より具体的な提案が可能になります。

Q.

サービス利用開始後、課題が完了するまでどれくらいの期間がかかりますか?

A.

課題の内容や規模によって異なりますが、初回相談から課題解決まで迅速に対応できるようスケジュールを調整します。
具体的な期間については、課題の優先度設定や詳細確認の段階で工数をお伝えし、ご納得いただいた上で進行します。

Q.

複数の課題を同時に進めることは可能ですか?

A.

はい、可能です。
リソースグループ内で適切なエンジニアを複数割り当てることで、並行して複数の課題に対応できます。
ただし、進行状況やリソースの状況に応じて最適な進め方をご提案しますので、詳細は担当窓口までご相談ください。

デジタル人材育成

Q.

BFT道場の研修はどのような特徴がありますか?

A.

BFT道場の研修は、現役SEが指導する実践重視のプログラムです。
授業の半数以上がハンズオン形式で、即戦力となる技能の習得を目指します。
若手の方々は、技術だけでなく報告やレビューといったビジネススキルも学べます。

Q.

受講形式はオンラインと対面のどちらですか?

A.

BFT道場ではオンライン受講と集合型研修の両方を提供しています。
また、ご希望に応じてオンラインと集合型のハイブリッド形式でも開催が可能です。
さらに、お客様拠点での開催や弊社会場での開催など、柔軟な選択が可能です。

Q.

研修の受講レベルや内容の調整はできますか?

A.

研修内容は初級から中級、上級まで幅広く対応しており、受講者のレベルに合わせて選択できます。
必要に応じて研修内容のカスタマイズも可能です。

Q.

講師の質や指導方法について教えてください。

A.

講師は現役SEとして実務経験を持つプロフェッショナルが担当しています。
実際のプロジェクトで得たノウハウを基に、最新技術トレンドを反映した指導を行います。
また、個別指導やグループワークを活用して、理解度に応じたサポートを提供します。

Q.

受講者の学習進捗や理解度はどのように管理されますか?

A.

BFT道場では、継続学習型のコンテンツでは、受講者ごとの学習状況を把握できるLMS(学習管理システム)を導入しています。
これにより、受講履歴、進捗、理解度テストの結果が見える化され、学習効果を確認可能です。
また、短期集中型のコンテンツでも、講師のレビューや定期的なテストを通して理解度を深め、必要に応じて個別指導や延長サポートも提供します。